見学ハイキングコースの最初の方では、日本語の解説書をKクンが声を出して読んでいたのだが、空気が乾燥していて声を出して読むのは大変だと、途中から止めにした。
素人でも建物が建っていたという場所はそこに残っている石の並び方で解るし、あとは想像力。自然の中を歩くという事から縁遠い生活をしていると、空気の良い所を歩くだけで楽しい。
歩き初めのコースに迫る崖はほぼ垂直で、ところどころに穴が開いている。
説明書によると、この穴の前には昔住居が建っていたらしい。持っているスペイン語の辞書でプエブロの意味を確認したら、「村」とあった。「建物」の事だ、という話も以前聞いた。
いずれにしても、プエブロとはアメリカ・インディアンの内、南西部に住んだ祖先が定住型の生活をしていたインディアンの事を言うらしい。
私、梯子苦手なんだよね。
途中まで上って穴の中に入らない私を2人は非難ごうごう。
梯子を上まで上るというか、降りる態勢が怖いのね、だから上りたく無い。しかし、後で梯子を上らざるを得ない場面、降りざるを得ない場面がやってくる。
私達が歩いたコースの後半は乾燥した地帯なのに、想像以上に背の高い木が生えていた。何年前の木なのかな~
そんな事を考えながら歩いたバンデリアでした。
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