出かけたついでに、映画館を覗いたら上映時間まで30分ほどだったので、結果として観た。
チェ・ゲバラのキューバにおける活動を表現したのがこの「チェ 28歳の革命」
と言っても、チェ・ゲバラの本をちゃんと読もうと思いつつ、まだ読んでいないので、ぼんやりとしたイメージのみで映画を観た。
映画の中身は、派手な演出があるわけでは無し、有名な俳優が多数出演しているわけでも無し、どこまでが史実なんだろうと思う話が淡々と続き、6日間働いた後という事もあって、最初の方では眠気が襲ってきて、朦朧としながら観ていた。
チェが支持したカストロのインタビュー映画のDVDを先日、偶然にも見たのだが…
両者に共通して感じた事は、英雄というかアイドル的な人気があったのでは無いかという事。
女性や若者に指示されてこそ、多くの人達から慕われ、カリスマ的な存在になれるのかもしれない。
映画の中でチェは、女性に対してやさしく、戦うには若すぎる若者の志願者に対しては、何度も仲間になる事をあきらめるように、諭している。
やさしくて、マナーが良くて、おもいやりがある革命家。
だから、多くの人々に指示されたんだろうな、と映画を観ていて思った。
この映画は「チェ 39歳の別れ」という後半を合わせて1つの映画となるようだ。
チェは、医師という職業を捨てて革命家という職業を選んだわけなのだけれど、自分の母国の為では無くて他国の為に戦い、しかもキューバでの戦いに勝った後はそのままキューバに残ったわけでは無い。
この映画の監督スティーブン・ソダーバーグはアメリカ人だけど、映画の中で使われている言語の多くはスペイン語。だから、見ていて違和感は無い。
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