正月用に借りてきたDVD、CRASH。
日本で生まれ育っていると、直面する事がほとんど無い人種偏見がベースになっていると思われる映画。
アングロ、アフリカン、ヒスパニック、アラビック、アジアン…
表面的には他民族がバランスをとって生活しているように見えるアメリカだが、実際には人種に対する偏見や、こだわりがある。
映画の中では、人種偏見を持っていた人が自分に降りかかった出来事をきっかけにして、考え方を改めたり、偏見を持つ人に対して嫌悪感を持っていた人がアフリカンを射殺してしまう。
ちょい役だけれど、やっぱり母は強しというか視点が違うなと思った。
ヒスパニックのお手伝いさんは、日常、雇い主である主婦から雑な対応を受けていたのに、困った時にはちゃんと雇い主を助け、アフリカンな母は息子が射殺されたのは「誰か」のせいでは無く、彼を探して欲しいと頼んだのに動かなかった警官である長男のせいと、なじった。
彼女達にとって大切なのは、人種じゃ無くて、家族であり人間、っていう気がした。
最初は人種偏見に基づく事件ばかりで、最悪な映画って思ったけれど、観ている内に事件に関わっている人同士が別の場所で関わったり、考え方が変わったりと…
結果として、面白い映画だと思った。
アメリカ、日本人の多い観光地に行っても人種偏見に基づく扱いを受ける事は無いけれど、そうじゃ無い場所だと、あるんだよね。明らかに。
そして、1人で旅する日本人の私に差別無く接してくれるのは、ヒスパニックだったり、アフリカンだったり、アジアンだったり要はアングロじゃ無い人達なんだ。
2 件のコメント:
とても素敵なブログですね!私も友人に誘われ昨日よりブログを始めてみたのですが、興味のあるNative American関連とお料理からこの素敵なブログを見つけてとてもうれしいです!私もCrashを観ようと借りてきたばかりでした。たまにお邪魔させていただきます。
Aiさん
うれしいコメントをありがとうございます。
これから、よろしくお願いします。
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