Museum of Indian Arts & Curtureと同じ通り沿いに
Wheelwright Museumがある。
入場料は決まっていないが
献金箱のような箱があり、自由意思で
入場料を払う仕組みになっている。
いつ来るかわからない入場者の為に
受付にスタッフが座っている必要も無く
お金を入れたりレシートを出したりするレジも必要無い。
そりゃ、見られていれば
目安として表示してある金額は入れるし…
ここは、古い物を展示してある事もあれば
新しい作品を展示してある事もある。
今回は、写真の展示がメインで、なかなか良かった。
インディアンという単語を含むミュージアムの写真の展示っていうと
羽飾りを付けたインディアンの写真を想像する方も少なくないと思うけど
インディアンのアーティストが環境破壊をテーマに撮影した
コンテンポラリーな作品だった。
そして、ぐるりと廻った最後に見覚えのある若者が写っている写真を発見。
写真のモデルはNakotah LaRance。
フープダンサーのチャンピオンでアクター、ご両親はジュエリー作家。
最近は、シルクドソレイユのまだ日本には来ていない
トーテムという演目に出演しているらしい。
Wheelwright Museumは
現代を生きるインディアンのアートに出会える場所だと思った。
この日は昼間、オークションが行われていて
ミュージアム・ショップのスタッフ達はお疲れモード。
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