2007/08/09

2007サンタフェ:オキーフの家その2

ガイドさんは、予めアクリルケースに入ったオキーフの絵の写真やオキーフ自身の写真を見せながら、要所要所で解説をしてくださった。

ゲートを入った所
オキーフがハーブを植えていた庭
2つの建物をつなぐランドリールームのある空間
キッチン
アトリエ ・・・
リビングルームは床がオフホワイトな為、建物の外と隣接した部屋から鑑賞

この建物を買い取った後、オキーフのセンスで改装された建物は自然とマッチする木の茶系そして、オフホワイトで統一されていた。オキーフはソファを白いシーツで覆って使っていたらしい。

今や色付き電化製品が出回っている日本だが、白で統一されたキッチンはかわいいし、シンプルなガラスや陶器に混ざって日本の物と思われる急須を見つけた時には、心の中でガッツポーズを決めた。

リビングルームには和を想像させるイサムノグチの和紙を張ったと思われるライトが設置されていて、シンプルな生活と日本の伝統的なスタイルというのは一致するのだと認識。そして、自分の部屋を眺めて反省。

アトリエに使っていたという部屋の窓は広く前面には見事な景色。ここから見える山の絵は何種類か見た事がある。そして建物の外、下方に見えるのはアビキューの道路。カーブを描く道は、これまたオキーフの絵に登場する。

何の予備知識も無くオキーフの絵を見ると、インスピレーションで着色した色の絵だと想像してしまうが、実際にはサーモンピンクの山や大きな緑の水玉模様の山は存在し、乾いた大地には放置された動物の骨を見つける事もできるだろう。

ツアーは終り、私はオキーフの生活を想像しながら、なごりおしくて何度も後ろを振り返りながら車に向った。

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