2011/05/06

フェニックス2011:Gibbs Othole

何年か前に一緒に写真を撮ったんですよ。
覚えてますか?

え?
何処で?

LAの博物館です。
名前は…思い出せないけど…

…あ…思い出した。
Deeと一緒の時だ。
LAのAutryだ。

そうそう、そうでした。
当時の名前はSouthWest Museum。

思い出してくださるなんて、感激だ。
今回、当時と同じくおだやかな語り口のGibbsと一緒なのは奥様。
アメリカ人特有の乗りの良さは無く、
前回と同じく日本人の職人さんと接しているような空気が伝わってくる。

作品の値段は高め。
よく知らずに、覗いて値段を聞いた人は、無言で立ち去る。
だから、最初に買い物をするブースはここ、と決めていた。
他でお金を使う前に、良いのがあったら買う。
いや、絶対に1つは買おうと思っていた。

相変わらずターコイズの作品は値段が高く、手が出ない。
材料となる鉱物の値段によって、作品の値段を変えているのがよくわかる。

「売れてますか?」

そんな問いかけに、奥様がつぶやいた。

「私達はお金の為に作っているんじゃない…」

気位が高いと、誤解されかねない言動だけれど、まさしく、職人さん的な発言だ。

結局、熊とイーグルのフェティッシュを購入した。
ネット上で扱っている店は限られているアーティストの作品だから、
もう、これだけで「来て良かった」って、思ってしまった。

0 件のコメント: