2007/10/25

カチーナ人形展

10月24日から11月4日まで、二子玉川駅前の玉川高島屋S.Cの西館1階でカチーナ人形展を開催していると知って、行ってみた。

エドワード・カーチスの撮影したホピ族の写真も展示されるという事で、ちょっと期待して行ってみたが、写真のほとんどが、何かの本で見た事のあるような物だった。

展示してある写真で「これはすごい」って思ったのはヘビのダンスの写真。
ホピの伝統的なダンスを写真撮影するというのは、現在は多分、無理だと思うし、近年では踊り手が本物のヘビを嫌がって、本物のヘビを使えなくなっていると、何かで読んだ。

そう、この写真では本物のへびを扱っている様子を見る事ができるのだ。
すごい!

カチーナの方は、アメリカの博物館とかのショップに置いてある小さめのタイプでは無くて、多分、実際に彼らが子供達に渡しているサイズなのだと思う。

並べられたカチーナには1つ1つ名前と説明が付けられていて、解りやすかった。

ホピの伝統の一部について説明しているビデオも見る事ができたが、多分、これはかなり前の物。

こういうのだけ見せると、予備知識の無い方達からは、今でも、日常的にあの独特の髪型をしていると思われてしまうんだろうな、って思いながらみていた。

土、日にはカチーナ制作の実演があるらしい。
カチーナの紹介の為だけの展示ではあるまい、と、思ったら案の定、展示の最後の方には、ホピ伝説についての説明があった。

日本人にホピの事を知ってもらい、世界に向って何らかのメッセージを発信して欲しいって事?

それにしても、この展示、ホピの文化とカチーナについてもう少し深い説明が欲しかったな。
スミソニアン博物館のサポートセンターが協力しているらしいので・・・
そして、古いカチーナの展示も欲しかった。

カチーナの絵葉書もいいけど、ホピ伝説の本売った方が売れるんじゃないのかなって思った。

あまりにも色鮮やかに彩色されたカチーナの写真の絵葉書は、欲しいとは思えなくて買わなかった。

0 件のコメント: